ラシックスは妊娠に影響するのか

ラシックスは、妊娠中に飲むことで、体に影響が出てきてしまう場合もあります。
まず、ラシックスは体内の水分を排出する効果があるため、妊娠中のむくみ解消に利用されることもあります。
妊娠すると、体内に水分が溜まってしまい足や下半身にむくみが生じてしまうこともあるのですが、その程度が酷い時には、医師からラシックスを処方されることもあるのです。
ただし、ラシックスを妊娠初期に服用することで、妊娠生活や胎児に影響を及ぼしてしまう心配も出てきます。
ラシックスを服用すれば、膀胱周辺が刺激され利尿作用を感じることになるのですが、膀胱周辺には子宮も存在しているため早産や流産の危険性が増してしまうのです。
また、過度に利尿作用が出てしまうと、体に必要な水分まで失われてしまい妊婦や胎児にも危険性が出てきてしまいます。
妊娠中に飲むことで、体への影響が出てきてしまいますので、むくみが気になるときには、医師から処方される形で服用するようにしましょう。
妊娠中の服用には注意が必要となるのですが、産後の服用にも気を付けないといけません。
産後は母乳で赤ちゃんに栄養を与える方もいますが、ラシックスを飲んでいると、その成分が母乳に含まれてしまい、赤ちゃんの体内に摂取されることになるのです。
赤ちゃんが利尿作用のあるラシックスを摂取してしまうと、脱水症状から体調の変化を引き起こしてしまい危険性が増してしまいます。
赤ちゃんは、大人に比べて体も小さく、臓器の機能も十分に発達していませんので、産後に服用を検討されている方は、母乳期間が終わるまで服用を中止してみるとよいでしょう。
医師の処方の元服用する分には安心ですが、少しでも気になる点が合った時には医師に必ず相談してみるとよいです。